【行動変容】日経新聞を一日2分だけ読む読み方。新聞を読むのに意味があるのか
この記事で紹介する行動変容
平日の毎朝2分だけ、日経新聞を読むようになった。
結果タクシーの中で職場の先輩と以下のような会話ができて少し満足しました。笑
先輩「この辺り、ドラッグストア増えたなー」
自分「なんでもドラッグストアの年商が百貨店を超えたみたいですね」
先輩「へー!この辺だと百貨店もPARCOくらいしかないしね。
でもPARCOも最近品揃えマシになったよな」
自分「PARCOもセゾングループだったのが、
大丸の運営会社の傘下になって随分ショップのセンスがよくなった気がします」
先輩「お前やけに詳しいな、ちょっと関心したぞ」
自分「やったぜ」
ドラッグ店市場規模 百貨店超え 6.4兆円、16年度5.9%増 :日本経済新聞
パルコを巡る争奪戦に終止符百貨店のJ.フロントが買収へ | inside Enterprise | ダイヤモンド・オンライン
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読者の方の行動につながる記事を届けたい【人材育成コンサルティングから学んだ人生を変える行動変容】
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筆者はこれまであまり新聞を読んできませんでした。この記事が参考になるかどうかを読者の方が判断できるよう、念のため筆者の経歴を書いておきます。
- 新卒:メガベンチャー企業のITコンサル職
(労働時間が長い自分かっこいいの気持ちで乗り切る) - 二社目:人材育成コンサルティングの企業でIT事業
- 三社目:のんびりアプリ開発(now)
きょう日テレビニュースだけでなくwebニュースなど新聞を読まなくても情報を取得する方法は山ほどあります。その中でビジネスパーソンの情報取得ツールの鉄板である『日経新聞』を読む必要はあるのでしょうか。
正直「意味があるか」は最終的には個人に寄るところなので分かりません。ただたった一日2分でも、世のおじさん達に「君は新聞を読んでいるのかい」と言われたときに「読んでます」と言えるくらいにはなるものです。
その読み方を紹介します。
3面左下の「きょうのことば」と1面のメイン記事を読むだけ
読む場所はたった2つで
- 3面左下の「きょうのことば」
その日のメイン記事のテーマを紹介するコーナー。
30秒くらいで読める。正直、ここだけでも良いと思っている。 - 1面のメイン記事
タイトルがデカデカの書いてあるので、流し見での内容が頭に入ってくる。
1分30秒くらいで読める。
この2つのコーナー合わせて一日2分で
メイン記事から、その日時点で一番のニュースが何なのか、
そして
きょうのことば から、そのテーマのキーワードの詳細を知ることができます。
私は、その2面だけiPadの写真で撮って電車の中などで読んでいます。
人間の大きな成長のために必要なのは
「一つのことに没頭する」こともそうですが
「小さな改善をちゃんと習慣にする」ことです。
"新聞を読む"ということ対しても毎日しっかり読もうとすると面倒になって数日で読まなくなってしまうかもしれません。
これから新聞を読む習慣をつけてみようと思っている方は、最初はこの一日2分の読み方で始めることをおすすめします。
お勧めのnextアクション
まず日経新聞を取っていない方は、前段のアクションが必要ですよね。
なので"これから一週間、『日経電子版』で無料記事を1記事ずつ読んでみる"をお勧めします。
毎朝というと大抵忘れるので、通勤電車に乗っている頃の時間帯に
iPhoneのアラームで「日経新聞読む」とセットしておくのも合わせてお勧めです。