iPhone7を使っている私がHUAWEI(ファーウェイ)P10 Liteを使い始めた感想!
お久しぶりです。
最近久々に良い買い物をした!と思ったのでブログを書くことにしました。それが今回のテーマです。ということで、
HUAWEI(ファーウェイ)P10 Liteを購入して、
2週間ほど使ってみたため、感想を共有していこうと思います。
商品が届いてまず最初に感じたことは、箱の高級感。Ankerのケーブルを買った時も感じましたが、箱のApple製品感がすごいですね。箱の開閉に空気圧を感じて、良い紙使ってるんだろうな、と思わせます。
このブログの目次
- HUAWEI P10 Lite を買った理由
- HUAWEI P10 シリーズの種類
- HUAWEI P10 Lite の強み
- HUAWEI P10 Lite の弱み
- 一緒に買って良かったもの
- まとめ
HUAWEI P10 Lite を買った理由
このHUAWEI P10 Liteは妻用に購入しました。妻はこれまでiPhone5Sを使っていましたが、いい加減動作の遅さが目立つようになり、新しい端末に変えることにしました。最初はiPhone SEに乗り換える予定だったのですが、iPhone SEの価格は32GB版で44,800円(税別)、税込にすると48,384円と、5万円近い価格になります。
5万円払って、最新機種じゃなくて2016年3月に発売された端末か〜という何とも言えない気持ちもあり(とは言っても流石はiPhoneで、今でも十分にパワフルなのですが)、iPhone SEの購入を渋って保留にしていたところ、自分の知り合いたちが度々SNSなどで『初めてiPhoneからAndroidへ変えました』というポストを見掛けるようになりました。中にはiMacを普段使いする程のapple製品好きの知り合いもAndroidへ変えた投稿をしていたので驚きました。その(元?)apple好きの友人が購入していたのがHUAWEI P10でした。(Liteじゃない方)
そこからAndroidが気になって、幾つかのAndroid端末を調べたり、店頭で実際に触って最終的に選んだのがHUAWEI P10 Liteでした。
イヤホンまでiPhone感がありますね。
HUAWEI P10 シリーズの種類
同シリーズには3種類の機種が存在します。
- HUAWEI P10 (60,000円)
- HUAWEI P10 Plus (68,000円)
- HUAWEI P10 Lite (29,000円)
価格の通り、HUAWEI P10が通常機種、
Plusがダブルレンズや、よりパワフルなプロセッサーを搭載した上位機種、Liteがあまりグラフィックの凄いゲームなどはやらない、SNSやLINE通信などを使うライトユーザー向けのモデルです。
Huawei 5.1型 P10 SIMフリースマートフォン グラファイトブラック 【日本正規代理店品】 P10/VTR-L29/Graphite Black
- 出版社/メーカー: HUAWEI(ファーウェイ)
- 発売日: 2017/06/09
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
↑ LiteではないHUAWEI P10も人気です。
もともと、自分はiPhone SE(50,000円)よりも安い機種を探していたこともあり、最初から3種類の中ではLiteのみを考えていましたが、この2週間使ってみたところ、自分や妻の使い方(主にFacebook、Instagram、TwitterなどのSNS、ブラウジング、LINEメッセージや通話など)ではLiteで全く問題がないことが分かりました。
普段iPhone7を使っている自分が、丸一日借りて使っても違和感が全然ありません。
特に妻はブラウザでタブをいくつも開きっぱなしにしてしまうタイプなのですが(女性あるあるでしょうか…)それでも問題なく使えます。
不安だったのは、女性にとっては少しサイズが大きいこと、特に検討していたiPhone SEよりはふた回り近く大きいことから懸念の材料でした。しかし、実際に使ってみると、その軽さゆえか、薄さゆえか、自分も妻も、大きさに問題は感じませんでした。むしろ、ブラウザの文字が見やすくなったと好評でした。
左からiPhone7、p10 Lite、iPhone 5S、とp10 Liteが一番大きいですが、重さはiPhone7の138gとほぼ同じ146g。10g以下は、持ち比べても分かりませんね笑
HUAWEI P10 Lite の強み
- 価格 コストパフォーマンス
HUAWEI P10 Liteの強みの一つは、何と言っても価格、いやこの価格でこのスペックという圧倒的なコストパフォーマンスです。処理速度、画面解像度、カメラの性能に加えて、指紋認証にも対応し、「これで2万円代とは信じられない!」というのが素直な感想です。おそらく、HUAWEI P10 Liteの価格が5万円だったとしても、十分満足していたと思います。
SIMカードは、nanoSIMを2枚挿れられます。SIMカードの大きさは、iPhone 5S以降はすべてnanoSIMなので、iPhoneユーザーの方は心配しなくて大丈夫です。 - iPhoneに近い使用感、無・違和感
HUAWEI P10 Liteを使っていて感じたことは他のAndroidに比べて、Android特有のガチャガチャ感がなく、iPhoneの使用感に限りなく近い無・違和感でした。これはOSのAndroid 7の働きも大きいと思いますが、これまでのAndroidの「iPhoneから乗り換えるとどこに何があるか分からない問題」もほとんど解消するように思います。
設定画面のiPhoneにそっくりですね笑
- 指紋認証の速度
HUAWEI P10 Liteの強み、その3ですが使うと直ぐに分かるのですか、指紋認証での起動速度がメチャクチャ早いです。これに慣れたせいで、自分はiPhone7の指紋認証での起動にかなりストレスを感じるようになりました。 それくらい本当に早いです。
指紋認証は背面にあります。
HUAWEI P10 Lite の弱み
HUAWEI P10 Liteの弱みというか、無い機能は一応以下になります。
- 防水ではない
- おサイフケータイ機能がない
今感じていることはこの二つくらいでしょうか。とはいえ、必要無いと割り切ってもさほど問題ないかと思います。iPhone7は防水かつApple payによるおサイフケータイ機能があります。一方でiPhone7の価格は税込90,000円、HUAWEI P10 Liteを3つ買ってもお釣りが来ます…
一緒に買って良かったもの
HUAWEI P10 Liteは親切なことに、最初から付属品として透明なカバーが付いています。なので、カバーは買わずに済みました。
透明でシンプルなのですが、少し可愛げがないとも言えます。ただし、androidはiPhoneと違ってあまり可愛らしいカバーが豊富というわけでもないので、カバーはこの付属品を使って、カバーよりも本体の色を楽めば良いかなと思います。サファイアブルーもゴールドも綺麗ですしね。
透明でシンプルなのですが、少し可愛げがないとも言えます。ただし、androidはiPhoneと違ってあまり可愛らしいカバーが豊富というわけでもないので、カバーはこの付属品を使って、カバーよりも本体の色を楽めば良いかなと思います。サファイアブルーもゴールドも綺麗ですしね。
AOKKR HUAWEI P10 Lite ガラスフィルム 最新版 9H硬度 超高透過性 旭硝子製 HUAWEI P10 Lite フィルム ケースに干渉せず
- 出版社/メーカー: AOKKR
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
なので、別に買ったものといえば「保護フィルム」、そしてケーブルは付属しているのですが、会社用とか、持ち歩きように複数本欲しかったので、購入しました。
一般的なmicro USBケーブルなので、これまでAndroidを使ってきた方は必要ないですね。
うちでは、自宅用・会社用・持ち歩き用に3本セットを購入しました 。
まとめ
HUAWEI P10 Liteが期待していた以上に良くて、
自分の中でHUAWEIというブランドの株が大きく上昇しました。
たしかHUAWEIといえば、少し前に「日本での初任給が月40万円」と話題になりましたが、優秀なエンジニアが多く在籍しているのだろうと想像が付きます。
これまでは全く興味の無かったAndroid タブレットにも興味がでてきましたが、一旦はこのHUAWEI P10 LiteでAndroid端末に満足しておこうと思います。
Huawei 5.2型 P10 lite SIMフリースマートフォン ミッドナイトブラック 【日本正規代理店品】 P10 LITE/WAS-L22J/MI
- 出版社/メーカー: HUAWEI(ファーウェイ)
- 発売日: 2017/06/09
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (1件) を見る