【通勤時間を快適に】通勤で使えるビジネスデイパック・リュックサック！人気ブランドの7大アイテム紹介

以前「通勤時間ハック」の記事で紹介した通り、荷物を軽くすることは、通勤中の快適さと直結します。

荷物の重さを腕の筋肉ではなく身体の幹で支え、両腕を開放するリュックサックは通勤を快適にするために最初に導入したい必須アイテムです。

今回は、通勤中や会社で使いやすいビジネスユースで活躍するデイパックを紹介します。

デイパックとは、一日分の荷物を入れるのに適した揚力20L(リットル)前後のリュックサックのことです。

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アパレルブランドのリュックサックにもお洒落なアイテムが多いが、耐久面の性能が低いことが多く、2年程で寿命が来るためコストパフォーマンスが良くない事が多い。

アウトドアブランドや、バッグを専門に販売しているブランドであれば耐久面に優れていることは当然、重心が身体の中心に来るように設計されており、重さを感じづらくなっている等、性能を考慮した際に確実にパフォーマンスが良いでしょう。

ビジネスユースを考えた時、ノートPCが入ることは必須と考えた方がよいでしょう。そのサイズであればA4の書類なども持ち歩けます。逆に大きすぎるサイズはリュック自体が重くなる上に電車の中でかさばるため、サイズは30L以下がお勧めです。

まずは世界中のビジネスパーソンから愛用されるバッグブランドTUMI(トゥミ)のデイパック「バトラー」です。上質なレザーでトリミング加工されており、リュックサックのカジュアルさは保ちつつ、非常に上品に仕上がっている、いわゆる"本物志向"のアイテムです。

THE NORTH FACEのシャトルデイパックは3万円以下のビジネスリュックサックの決定版であることは、もはや誰しもが認める所でしょう。以前の記事でも紹介しましたが、mac bookとコラボレーションして、apple storeで購入できたこともある程です。

シャトルデイパックが容量25L、重さ990gに対して、

slimモデルは容量18L、重さ862gです。

重さよりもその名の通り幅がスリムになったために、電車の椅子に座った時に膝に乗せていても隣の人に当たることがない"ちょうどよいサイズ"です。

ARRO 22(アロー22)というリュックサックが爆発的人気を誇ったカナダの高性能アウトドアブランドARC'TERYX(アークテリクス)の20Lデイパックです。ミニマルなデザインと耐久性・整理収納性の高機能性の両立はさすがの一言です。

カリフォルニアのバックパックブランドGREGORY(グレゴリー)の「ミルクリーク」はまずそのモダンなデザインが目を引きます。「冒険好きなアウトドア派に求められる製品設計」を追求するグレゴリーらしく、使い手の心を高揚させ、フィールドへ飛び出すきっかけを作るアイテムです。

日本のアウトドアブランドsnowpeak(スノーピーク)は"厳しい自然での検証に裏打ちされたハイスペックな製品"がテーマ。このリュックサックの重さはなんと340gですが、A4サイズ収納可能で、素材は軽量で耐水性に優れ、経年劣化の少ない「マジックプロテクション(TM)加工」が施されています。

ミリタリーブランドALPHA(アルファ・インダストリーズ)からのシンプルでビジネスユース可能なアイテムです。

ALPHAはアメリカ軍に納入するジャケットの製造からビジネスをスタートしており、丈夫さや機能性は間違いのないブランドです。ミリタリーブランドではありますがアイテムはシックなものが多くビジネスの場でも活躍できるものが揃っています。

重さを感じさせないリュックサックはあなたの通勤を、確実に快適へ近づけてくれるアイテムです。毎日往復の時間の身体への負担を少しでも軽減したい方は導入をお勧めします。

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