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アウトドアブランドでドレスに着飾るオフィスファッション。THE NORTH FACEのシャツ最高!

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今日は洋服の話です。
 

この記事の目次

  • 私服通勤の問題点
  • アウトドアブランドのドレスファッション
  • アパレルブランドのパッカブルアイテム
  • リュックサック
  • まとめ

私服通勤の問題点

最近は「スーツ着用」ではなく「オフィスカジュアル」や「完全私服」の企業が増えてきましたよね。私の勤めている会社は完全私服なので、エンジニアなんかは夏は「Tシャツ・短パン・サンダル」という夏休みの小学生がそのまま大人になったような格好で通勤する人もいます。暑い日は自分もそうしています。笑
 
ただ私服通勤は良い事ばかりではありません。
  • 服を選ぶのが面倒くさい
  • 洗濯物が増える
  • 私服が増えるので出費が増える
いろいろ面倒事はあると思います。私も以前はスーツ着用の企業で勤めていて、今の私服の職場に来てから困りました。
 
私は服が好きな部類で、「服を選ぶのが面倒くさい」とはあまり思っていません。お気に入りの服を選ぶ事で今日も頑張ろうと思えるタイプです。笑 
 
しかし問題はそこでした。ワードローブの中の服は、お気に入りの洋服たちです。洋服は着れば着るほど、洗濯すれば洗濯するほど摩耗していきます。つまり洋服には使用回数が決まっているのです。そして、ドレッシーな洋服ほど繊細で、寿命が短かったりします。
 
もちろん日々の手入れで延命させることもできます。ただ、毎日着る洋服を、毎日手入れするのってホント面倒くさいんですよね。
 
この問題を解決してくれるのが「アウトドアブランドのアイテム」です。アウトドア用品はキャンプや登山などハードな環境下で快適に過ごせるように作られた製品です。そのため機能性も良く、何より丈夫です。ガンガン洗えます。
 
ただ、ここでまた一つ問題があります。
「アウトドアファッションってオフィスカジュアルじゃないじゃん!」ということです。
 
私の会社はそれでも問題ないのですが、私自身がドレッシーなファッションが好きで、マウンテンパーカーで毎日通勤はあんまりしたくないんですよね。襟付きのシャツとジャケットが着たい…
 
その悩みを今年やっと解決することができたので紹介していきます。
 

アウトドアブランドのドレスファッション

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登山用のマウンテンパーカーやリュックサックを作っているブランドが、その技術でシャツのようなドレスファッションを作ってくれれば良いのに…と思っていたら、まさにそんな製品がTHE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)から発売されました。
 
このシャツが本当に素晴らしくて、このシャツが本記事のテーマである「アウトドア・ドレッシーでコーディネートを作ってみよう」という発想をくれました。THE NORTH FACEさん本当にありがとうございます。
 
テックシャツ
このシャツの機能は私が書くよりも動画を見るのが一番早くて魅力も伝わると思います。
いかがでしょうか。要は「シャツの形をした高機能スポーツウェア」です。動画の通り、速乾かつアイロン不要のため、ガンガン洗えます。「アイロンは面倒くさいけどシワのないシャツが着たい」という欲を簡単に叶えてくれます。
 
このシャツは最近買ったものの中では
  • iPad mini 4
  • アイロボット ルンバ
と並んで3大ベストバイアイテムと呼んでいます。(自分の中で)
 

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写真だと分かりづらいですが、袖が立体裁断になっています。ソソりますね…

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THE NORTH FACE のロゴが。本当にシャツなのにTHE NORTH FACEのアイテム…!

汗の気になる真夏に快適に着れる唯一の白シャツだと思っています。もちろん4シーズンで着用できます。

 

アパレルブランドのパッカブルアイテム

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そしてアパレルブランドのアイテムの中にもハードユーズできるアイテムがあります。それは「パッカブル=パッキングできる、畳んでカバンに入れて持ち運べる」アイテムと呼ばれる製品たちです。
 
本来は、営業でオフィスから外出するビジネスマンが暑い時にカバンに仕舞って活用するのでしょう。パッカブルアイテムはその特性から雑に扱っても問題がないよう丈夫な素材で作られています。多くはナイロン製のジャケットで、ウールのスーツジャケットと比較するとカジュアルなアイテムです。

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折りたたんでカバンに入ります。

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ナイロン製のため、洗濯も容易です。
エリ汚れもシャツの襟袖用洗剤で簡単に落とせます。

パッカブルジャケット、各ブランドで増えてきましたね。

至高のリュックサック = シャトルデイパック

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最後はカバンですね
 
もしリュックサックが許されるのなら、これまたTHE NORTH FACE社の製品、シャトルデイパック一択でしょう自分はこのリュックはビジネスシーンにも使える上に、純粋にデイパックサイズのリュックサックでは至高の製品だと信じて疑っていません。そのうち、シャトルデイパックのために別で記事書きたいです。

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当然ノートPCも入ります。
 
サイズは25L容量の通常のシャトルデイパックと、18Lのシャトルデイパック スリムがあります。
 
「会社帰りにジムに通うから着替えと靴を持ちたい」のような方は25Lくらいあると便利です。「ノートPCと、書類は持ち歩くけど、バスタオルとか持つことはめったにないな」という方はスリムで問題ないです。

 

まとめ

最近はアスレチック(運動競技)とレジャー(余暇)を合わせたアスレジャーというファッションが流行り始めていたりするようです。個人的にはアスレジャーは、派手過ぎてあまり好きではないのですが、この流れの中で、いくつかのアパレルブランドがスポーツにも耐えうる素材を使ったアイテムを出したりしていて、喜ばしい流れです。
 
摩耗を感じず、日々ドレスファッションをハードユーズしていきたいですね。
 
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