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【通勤時間の有効活用】7インチタブレット人気おすすめ5大アイテム比較!「iPad mini4」「ZenPad 3 8.0」「MediaPad M3」「Kindle Oasis」頂上決戦

以前の記事でも紹介した通り、通勤時間を有効活用するには「いかに自宅や職場と同じ価値を感じる時間を過ごすか」が重要です。

その"通勤ハック"の中で最も有効な行動の一つが読書でしょう。

立ちながらでも行うことができる読書は、通勤時間を"価値のある時間"へ変化させてくれます。

「7インチタブレット」は通勤時間を有効活用する上で最初に導入したいアイテムです。

なぜ7インチタブレットが通勤と相性が良いのか

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iPhoneを始めとするスマートフォンでもkindleアプリなどで読書をすることはできます。しかしタブレットの大きい画面と比較すると利便性は一目瞭然です。

一方で10インチタブレットは少し重さがあり、電車の中で片手で持ち読書をするには大きすぎます。「7インチ」は持ち歩くタブレットとしては完璧なサイズです。

 

7インチタブレットの選び方

軽いこと。重さ300g前後であること

前述の通り、電車で片手で持ち歩くことを考えると物理的な重量は非常に重要です。300g ~ 350gがよいでしょう。持ってみると分かりますが300gだと軽く、400gだと重さを感じます。

スペックでメモリ2GB以上CPUであること

1万円以下の格安タブレットも 存在しますが、ストレスなく使用できるのはメモリ2G以上のアイテムとなり、価格は2万5千円〜になっています。

最高スペックの3大7インチタブレット

1. Apple(アップル) 「iPad mini4」

Apple iPad mini 4 Wi-Fiモデル 128GB MK9Q2JA アップル アイパッド ミニ MK9Q2JA ゴールド

  • 価格:55,000円前後
  • 重量:298g
  • 容量:128GB
  • スペック:メモリ2GB / CPU Apple A8
  • 特徴:安定のios

発売が2015年9月にもかかわらず、2018年現在もトップクラスの7インチタブレットとして君臨するiPad mini4。Apple公式の価格見直しにより、7万円から5万円代に変更されているのも魅力の一つです。

正直、iPhoneユーザーは迷わずコレが最良の選択肢でしょう、

Apple iPad mini 4 Wi-Fiモデル 128GB MK9Q2JA アップル アイパッド ミニ MK9Q2JA ゴールド

2. ASUS(エイスース) 「ZenPad 3 8.0」

ASUS ZenPad 3 8.0 (Z581KL) ブラック 【日本正規代理店品】(ヘキサコアCPU / 4GB / 32GB / 7.9inch) Z581KL-BK32S4/A

  • 価格:32,000円
  • 重量:322g
  • 容量:32GB
  • スペック:メモリ4GB / CPU ヘキサコア
  • 特徴:Android7インチタブレット最高性能

先に結論を書くと、この「ZenPad 3 8.0」が2018年現在、最強スペックの7インチタブレットです。性能面の比較ではiPad mini4と双璧を成すモデルです。

iPad mini4の5.5万円と比較すると2万円以上安く、「最高性能を買いたい」かつ「Appleでなくてもよい」という方はこのアイテムを選ぶのがよいでしょう。

ASUS ZenPad 3 8.0 (Z581KL) ブラック 【日本正規代理店品】(ヘキサコアCPU / 4GB / 32GB / 7.9inch) Z581KL-BK32S4/A

3. Huawei(ファーウェイ) 「MediaPad M3」

ファーウェイジャパン MediaPadM3/BTV_W09 MediaPad M3 8.0 Wi-Fi 4G-32G/Silver/53017416

  • 価格:30,290円
  • 重量:308g
  • 容量:32GB
  • スペック:メモリ4GB / CPU オクタコア
  • 特徴:コストパフォーマンス

ASUSの上を行くスマートフォンシェア世界第三位ブランドHuawei(ファーウェイ) は低価格と性能にこだわり「コストパフォーマンス」の最も高いブランドといってよいでしょう。以前Huaweiのスマートフォン p10 Liteを購入し記事を書きましたが、その性能に驚きました。

ファーウェイジャパン MediaPadM3/BTV_W09 MediaPad M3 8.0 Wi-Fi 4G-32G/Silver/53017416

読書専用のkindle端末の2大アイテム

4. kindle(アマゾン)「Fire 7」

Fire 7 タブレット (Newモデル)  8GB、ブラック

  • 価格:5,980円 / 7,980円
  • 重量:295g
  • 容量:8GB / 16GB
  • スペック:メモリ1GB / CPUクアッドコア
  • 特徴:5千円代エントリーモデル

7インチタブレットのエントリーモデルとして最もよいのが「Amazon Fire 7」でしょう。価格は5,980円からと6千円を切る驚きの低価格です。一週間のランチ代でタブレットを導入できるのは、有り難い選択肢でしょう。メモリが1GBである一方でCPUのクアッドコアがそれを補います。ゲーム等ではなく通勤読書用であれば十分活躍できます。

Fire 7 タブレット (Newモデル) 8GB、ブラック

5. Amazon(アマゾン)「Kindle Oasis」

Kindle Oasis (Newモデル) 32GB、Wi-Fi、電子書籍リーダー

  • 価格:31,980 / 34,980円
  • 重量:194g
  • 容量:8 GB / 32 GB
  • スペック:メモリ1GB / CPUデュアルコア
  • 特徴:驚異の194gと完全防水

タブレットの活用方法は動画再生、ゲームやSNSなど多岐に渡りますが、「読書」を目的とした場合、これ以上の端末は現状存在しないと断言できます。まずはその194gという重さです。iPhone 8 Plusの重さが202gということを考えると「大きめのスマートフォンよりも軽い」ということがわかります。

そして"完全防水"は通勤中だけでなく、お風呂の中でもゆったりと読書が可能になります。

Kindle Oasis (Newモデル) 32GB、Wi-Fi、電子書籍リーダー

 

7インチタブレットで、日常に読書を導入しよう

人は『自分を変えよう』と意識しても変わりません。仕組みを変えない限り生活を変えることは困難なのです。

7インチタブレットの導入は、あなたの生活に読書習慣の導入してくれる新しい仕組みになってくれるでしょう。

お勧めの next アクション

家電量販店で7インチタブレットを実際に手に取ってみましょう。

 

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