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2017年 上半期に買ってよかったモノは「iPad mini 4」今更!?じゃなくて今こそ!

この記事で紹介する行動変容

iPad mini4は行動変容を起こすアイテムでした。

  • 通勤の持ち物が大幅に減った
  • 闇雲にネットを見ていた時間がお気に入りの雑誌を読む時間に変わった

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最近(2017年 上半期)で買って良かったと強い自信を持って言えるモノの一つにiPad mini 4 があります。「今さらiPad mini? 時代はiPad proでしょ」という声が聞こえて来そうですが、むしろ「今こそiPad mini 4だ」と思っています。

この記事の目次

  • iPad mini 4 の用途(いつ・何故便利なのか)
  • iPad mini 4 の強み 何故、今iPad mini 4 なのか
  • iPad mini 4 の弱み
  • 一緒に買って良かったもの
  • まとめ
 

iPad mini 4 の用途(いつ・何故便利なのか)

自分のiPad mini 4 の用途は主に以下です。
  • 勉強 (問題集として)
  • 漫画を読む
  • dマガジンを読む
kindleの読書はiPhoneでもさほど問題を感じていませんでした。kindleはページサイズが動的に変わるため、つまり画面が小さいと縮小されてしまうことがなく、表示領域が小さくても凄く不便ということはありません。(それでも一度7インチサイズでの読みやすさに慣れてしまうとiPhoneでは読まなくなりました笑)

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  • 問題はページのサイズが固定のもの
  • 漫画や雑誌
  • 自炊した書籍データ
  • pdfの書籍データ
  • kindleでも問題集など一部の書籍
この辺りはiPhoneだとかなり読みづらく、漫画などは慣れで読めるのですが、問題集はiPhoneでは「使い物にならないレベル」で、紙の問題集を持ち歩いていました。
 
しかし紙の問題集を持ち歩くのって苦痛なくらい重いんですよね。
これが全部、298gに入ってしまうのだからとんでもない話です。 

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大きさは参考書サイズよりも一回り小さめ。ただ読みづらさはありません。

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一番変わったのは通勤中の時間の使い方
自分は通勤が電車片道50分ほどなので、何か有効活用出来ないものかと思っていました。これまでも資格試験の問題集を持ち歩いては開いてみたりもしたのですが、やはり重くて持ち歩きたくないことと、分厚い問題集を両手で広げるのは朝の満員電車では不可能ということも身を持ってしりました。
 
一方で298gと片手で持つことができる重さで、両開きにしないため紙の問題集よりも場所を取らないiPad miniなら通勤電車の中でも勉強することができるようになりました。
 

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iPhone7と比べると大きさはやはり違いますね。薄くて持ちやすいため重さが気にならないようにできているのが凄いです。

dマガジン×7インチタブレット = 退屈しらず

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そしてdマガジンは、これはまた別に記事を書こうかと思うくらい素晴らしいサービスなのですが、dマガジン×7インチタブレットの組み合わせは最強ですね。いつでもどこでも退屈しないです。この組み合わせを手に入れてから、SNSの閲覧頻度がぐっと下がりました。
 

iPad mini 4 の強み "何故、今iPad mini 4 なのか"

iPad mini 4の発売は2015年9月。2年前のモデルなのです。Appleはそれ以降、iPad mini シリーズを更新しておらず、appleの7インチタブレットが欲しければiPad mini 4になります。
 
しかし2年前のモデルを今さら新品で購入するのはどうなのでしょうか。
結論から言うと、「自信を持って問題なし!」です。理由は2つです。
 
  1. 未だに最もパワフルな7インチタブレットだから。
    最近はAndroidの進歩も大きく、iPhoneしか使って来なかった人でも違和感なくAndroidスマートフォンを使えるようになってきました。Androidには7インチタブレットのラインナップも豊富で、ASUS ZenPad 3 8.0や、Huawei MediaPadが人気です。こちらは2017年のモデル達なのですが、スペックでは拮抗か、未だにiPad mini 4 がわずかリードしているようです。
     
  2. めちゃめちゃ安くなったから。
    iPad mini 4の価格は発売時点では128GBモデルは64,800円(税別)、つまり税込だと7万円したんですね。それが2017年春のAppleの発表にて、128GBモデルのみのラインナップになる代わりに価格が大幅に見直しになり、47,000円ほどになりました。
    こうなると上述したスペックのため、最高コストパフォーマンスのタブレットになると思っています。
 
そしてAndroidタブレットを選ばなかった一番の理由はAndroidのスマートフォンを使っている友人が「タブレットはスマホよりも画面が重要だから、やっぱりAppleの発色が欲しい」と言ってiPad mini を使っていたのが決め手です。

iPad mini 4 の弱み

iPad mini 4 を購入してから2ヶ月ほど経ちますが、今のところ不便だと思うことはありません。最初は128GBしか選択できないことが少し不満で「32GBでいいから1万円安くしてくれないかな…」と思っていました。しかし人間とは欲深いもので、ストレージに余裕があると上述の用途とは別にアマゾンプライム ビデオで動画をダウンロードして見たりと今では「128GBあってよかった」と思っています。
 

一緒に買って良かったもの

iPad mini 4 と一緒に買ってよかったものは画質を劣化させないガラスの保護フィルム、そして極薄・最軽量のカバーです。というのもせっかくの「小さくて軽くて持ちやすい」という強みがカバーによって邪魔されてしまったら台無しです。なので”いかにカバーを付けていないかのようなカバーを選ぶか”が重要でした。

 

 

まとめ

持ち運び、特に電車の中で使用することを考えるとタブレットのサイズは7インチが最適です。そして7インチタブレットなら、2017年時点で、やはりiPad mini 4 が最強の端末だと思っています。
 
サクサク動くことの快適さって重要ですね、同じ7インチタブレットのNexus7(2013)はずっと持っていましたが、その動作の重さのストレスから持ち歩く気分にはなれませんでした。今は通勤時間が勉強時間に当てられて家が会社から遠いことが気にならなくなりました。
  
 

お勧めのnextアクション

近くの家電量販店で7インチタブレットを手にとってみる
 
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