【通勤時間の有効活用】今日のランチを予約をする。「衣食住」に電車の中で働き掛けられること
衣食住を彩ることは人生を豊かにすることそのもの
「衣食住」とは人の生活を表した言葉です。「着ること、食べること、住むこと」それこそが生活であり、つまりは人生をシンプルに表しています。
『人生を豊かにする』という大きなテーマを一段階具体化すると『衣食住を豊かにすること』と表現できるでしょう。
では通勤中の電車の中で「衣食住」に働き掛けられることには何があるでしょうか。
平日のランチは人生で13,000食
現代は職業人生50年の時代と言われています。20代から働き初めて65歳~70歳近くまで働くことになるかもしれません。一年間は52週なので働いている期間の平日ランチを計算すると以下のようになります。
50年 × 52週 × 5日 = 13,000回
あなたは人生で1万3千回平日のランチを経験するのです。
会社の近くで食べる平日ランチが、いかに人生に影響を与えているのか少し実感できたのではないでしょうか。
今回の通勤時間の有効活用
ランチを予約をする
皆さんは普段の平日はどのようにランチを過ごしていますか?なんとなく、会社の近くでよく行くお店に入っていますか?
同僚と食事をするのでもよし、外回り中に一人で済ませるもよし、お店を探して「選んで」入ってみましょう。食べログの評価が高かくてもそうでなくても、自分で意図的に選択することは、人生を主体的に生きること、ひいては人生を豊かにすることにつながるでしょう。
次の通勤時間は、その日のランチのお店を探す時間に当ててはいかがでしょうか。
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