【通勤時間の有効活用】通勤時間をハックする 〜通勤時間が1時間あってもいいじゃないか〜
この記事で紹介する行動変容
- 通勤電車の中で『カフェで作業するのと同じ位のストレスでブログを書く』ことができるようになった
- 自宅でネットサーフィンをしなくなった
- 通勤時間が長いことをコンプレックスに思わなくなった
通勤時間が1時間あってもいいじゃないか
この記事の目次
- 前置き ~通勤時間が1時間あってもいいじゃないか~
- 通勤時間の解釈【通勤時間ハックのゴールは何か】
- 通勤中のデメリット【解決すべき問題点】
- まとめ
前置き~通勤時間が1時間あってもいいじゃないか~
最近、ライフハック系の書籍などを読むと1/3くらいの確率で「通勤時間を短くするために職場の近くに住もう」という旨が書いてあったりします。
実際に通勤は現代人の最も大きなストレス要因の一つのようです。
たしかに通勤時間を短くすることで、上がった家賃以上のリターンが得られるかもしれない、ということも的外れではないと思っています。
ただ私個人は、住む場所は人生に大きく寄与するため、職場ありきではなく、
住みたい場所に住む、ということは とても重要で
通勤のために居場所を変えたくない と思っています。
既に家を買われている場合も、カンタンに引っ越せませんよね。
筆者の通勤時間
- 電車で片道50分
- 乗り換え2回
- 行きも帰りも座れない(通勤ハック前)
往復、2時間弱、月の出勤を20日とすれば年間480時間。
一営業日8時間の稼働だとすると60日分の稼働時間です。
これが10年も積み重なればとてつもない時間です。
確かに引っ越したくもなります。笑
今回は引っ越しをしない通勤時間の有効活用「通勤時間ハック」をご紹介させてください。
通勤時間の解釈【通勤時間ハックのゴールは何か】
家で過ごすのと同じように過ごせば通勤時間がないのと同じ
まず、通勤時間がある場合と通勤時間が無い場合の違いは何でしょう。
単純な話ですが、「家で過ごす時間」でしょう。
つまり言い換えると、
通勤中に家で過ごすのと同じ時間を過ごせれば、
通勤時間が無くなったのと同じ と読み替えてもよいでしょう。
さらには家で過ごすよりも時間を有効活用できれば、
通勤時間が無い場合よりもよりよい人生の使い方が出来ていると言えます。
(これは通勤時間ハックの上級者でしょう)
【ゴール】:通勤中に家で過ごすのと同じ価値の時間を過ごす
通勤中のデメリット【解決すべき問題点】
まず通勤中が快適でない原因、
つまり『満員電車の通勤中と、自宅で過ごす時間の違い』は何でしょうか。
- 精神的ストレス:パーソナルスペースが狭い
- 物理的ストレス:荷物・服装が重苦しい
- 行動の制限 :好きなことができない
解決すべき問題は大きくこの三種類です。
つまり通勤中の時間を
- パーソナル空間が確保されて、
- リラックスできる格好で、
- 好きなことが出来れば
家で過ごしているのと同じ、ということになります。
これらの記事をそれぞれ3回に分けて紹介します。
【パーソナルスペースの確保編】
【重い荷物を無くす持ち物編】
【通勤中に可能な時間の有効活用編】
coming soon