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【通勤時間の有効活用】ジャンクに過ごす。疲れているとき必見の有効活用術!ネットサーフィンや漫画を通勤時間に押し込める!

疲れているときの通勤時間の有効活用

「通勤時間を有効活用したいと頭では思っているが、疲れていてやる気がでない」という時は多いです。通勤時間の有効活用こそ人生の質を高めると信じている筆者でさえ、疲れてやる気の出ない日は少なくありません。

しかしそれでも、やる気が出ない日なりの有効活用方法があります。

時間内に生産することが目的ではない

私達の目的は「通勤時間を有効活用すること」ではありません。『人生を豊かに過ごすこと』です。要は通勤時間とそれ以外の時間のトータルで有意義な時間が過ごせれば良いのです。

ついつい行ってしまう暇つぶし、時間の浪費がやる気の出ない日の癒やしになるのであれば、やればよいのです。その代わり『その日時間を浪費するのは通勤時間だけにする』というルールを作ります。

 

今回の通勤時間の有効活用:ジャンクに過ごす

  • 通勤中はネットサーフィン、漫画のダラ見のような時間の浪費を心ゆくまで楽しむ
  • 代わりに自宅に着いたら、その日はネットサーフィンをしないと決める

意外かもしれませんが、この「ジャンクに過ごして時間の浪費を通勤中に押し込める」方法はかなり強力な時間の有効活用術です。

せっかく通勤時間まで有効活用していても、自宅に帰って特に目的もなくネットサーフィンをしているだけでは努力が水の泡です。

そうであれば、時間の浪費は通勤中に済ませてしまい、自宅では家族とゆっくり食事を取ったり、いつもより長くお風呂に入ってはいかがでしょうか。

元気があれば勉強してしまってもよいでしょう。

 

【通勤時間の有効活用】充実した休日の予定を立てるコツ。大事な休日の準備をしていないのはなぜ?

仕事は準備が8割。なら休日は?

仕事において「準備が結果の8割を左右する」と言われます。アウトプットを出すために何をすべきか、その段取りを事前に想定して臨む場合と、場当たり的に作業に当たるのでは生産性はまるで違うでしょう。

仕事は準備が8割! 生産性アップのカギは「2つの準備」にあり。 | コラム

では休日はどうでしょうか。事前に一日の目的として何をしたいか、どのような段取りで過ごすかを想定して過ごす休日と、その日の朝、思いつきで過ごす休日とでは、どれだけ楽しく、充実して休日を謳歌できるかまるで違うことは想像に難くないでしょう。

考える時間がなかった。これからは通勤時間がある。

なぜ準備をしていなかったか、の答えは「考える時間がなかったから」でしょう。これまで社会人の方々の平日の持ち時間は以下のような認識だったでしょう

  • 朝:朝食や身支度する時間
  • 会社:仕事をする時間
       昼休みなども会社の同僚と過ごす
  • 夜:夕食、お風呂など仕事の疲れを癒やす時間

これまでの認識では夜の「癒やしの時間」を削って行うか否かでした。次の日も頑張って仕事へ向かうために癒やしの時間は削りたくない、結果休日の準備などする時間がなかったのでしょう。

これからの持ち時間はこれです。

  • 朝:朝食や身支度する時間
  • 通勤:自分と向き合える自由な時間(new)
  • 会社:仕事をする時間
       昼休みなども会社の同僚と過ごす
  • 通勤:自分と向き合える自由な時間(new)
  • 夜:夕食、お風呂など仕事の疲れを癒やす時間

これなら、「大事だとは分かっていたけれど、時間が取れていなかったこと」ができるのではないでしょうか。

今回の時間の有効活用:休日の予定を立てる

充実した予定を立てるコツ

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急に「楽しく過ごせる休日の予定」を立てようとしても難しいかもしれません。遊園地に行く、ハイキングに行く、のように丸一日楽しめるメインイベントがあれば予定は立てやすいのですが毎週大きなイベントがあるわけではないでしょう。

充実した予定を立てるちょっとしたコツがあります。

  1. "イベント / ランチ / ディナー"の中から重要なものを1つ選んで決める
  2. (2)で決めたことを軸に残り2つを決める
  3. 3つの間の時間を考える

『(1)今週末はコンサートに行こう』と決めれば、『(2)コンサートは有楽町で14時から16時までだから、有楽町でランチをして、夜は自宅で食べよう』『(3)コンサートが終わった後に、家で楽しむワインを探してもいいな』と予定が立っていくでしょう。

 

仕事をする平日が重要であるのと同じかそれ以上に、充実した人生を過ごす上で休日は大切な日です。ないがしろにせず、準備を用いて休日を謳歌してください。

 

【通勤時間の有効活用】仕事に関係のない教養書を読む。「七つの習慣」の第二領域を攻める有効活用

通勤時間 有効活用の王道『読書』だが

通勤時間を有効活用しようと思った時に、まず思いつくのが読書でしょう。しかし読書という行為を通して何を得ようとしているでしょうか。「仕事と関連する本」「ビジネス書」「小説」など、単に『読書をする』と言っても本の種類は多岐にわたり、それによって得られる体験が違います。

 

投資的としての読書

通勤時間はあなたに与えられた自由な時間です。業務時間と異なり、この時間内にすぐに利を生む必要はありません。短期的な学習だけが時間の有効活用ではありません。

有名なビジネス書「七つの習慣」では『緊急度は低いが重要である第二領域』へ取り組むことが成功するために非常に重要であるとされています。

第二領域に集中するための7つの習慣の実践テクニック | jMatsuzaki

通勤時間は、この"第二領域"に当てられる貴重なリソースと言ってよいでしょう。

 

今回の時間の有効活用:教養書を読んでみる

すぐに業務に直結しない、それでも思考を深くしてくれるような骨太の書籍を一冊、じっくり読んでみることは、まさに私達にとって『第二領域』の項目でしょう。

 

2017年にベストセラーにもなった『サピエンス全史』は教養書の代表例と言えるでしょう。 

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

 

 

サピエンス全史を既に読み終えてしまっている方は、NewsPicks Book『リーダーの教養書』 より、自分に合う教養書を見つけるのも良いでしょう。

有名な実業家や政治家である出口治明さん、楠木建さん、猪瀬直樹さん達が各々 教養書とその魅力を紹介してくれる興味深い書籍です。

リーダーの教養書 (NewsPicks Book)

リーダーの教養書 (NewsPicks Book)

  • 作者: 出口治明,楠木建,猪瀬直樹,岡島悦子,中島聡,大竹文雄,長谷川眞理子,森田真生,大室正志,岡本裕一朗,上田紀行
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2017/04/26
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る
 

 

中々読む時間の取れない教養書も、通勤時間ならじっくりと向き合うことができるのではないでしょうか。

 

毎日読書では疲れてしまうという方は、週に2, 3日でも構いません。しかしゆっくりでも一冊が読み終わる頃には、また一歩、通勤時間の長さをコンプレックスに思わなくなっているはずです。
 

 

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【通勤時間の有効活用】todoリストを作成する。30分掛けて今日の準備をしていますか

仕事で準備が大事なのは理解しているけれど

仕事において「準備が重要である」ことは誰しもが理解しているでしょう。

仕事は準備が8割! 生産性アップのカギは「2つの準備」にあり。 | コラム

"目の前のタスクを場当たりしのぎ的にこなしていく"のと、"その日やることをリストアップし、段取りをイメージしてから臨む"のとではまるで生産性が違うことは明白でしょう。それでも日々タスクの段取りをイメージ想定するまで準備ができているでしょうか。

準備時間の確保は意外と難しい

職場に付きデスクに座ると、目の前には実行されるのを待っているタスクと、それを促す同僚がいます。『結果として準備時間を確保してからのほうが成果が高い』と頭では理解していても、頼まれたタスクを後回しにして"今日の準備に時間を使う"のは、はばかられるのではないでしょうか。

 

今日の時間の有効活用:todoの書き出し

その日やるべきことをスマートフォンのメモ帳に書き出してみましょう。この時、整頓して書き出す必要はありません。思いつく順番よいので書き出していきましょう。順序の整理や段取りのイメージは書き出しきってからで問題ありません。

「段取りが悪い」状態は、タスクが洗い出せておらず、作業の抜けや、順序関係を意識出来ていないために発生します。タスクさえ洗い出せていれば、そこから段取りをイメージすることは難しくありません。

 

明日の通勤時間にタスクの書き出しをやってみてはいかがでしょう。

 

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【通勤時間の有効活用】腹筋トレーニング。時間の有効活用におなか凹凸(ペコポコ)ダイエットを取り入れる

通勤時間はポイントのようなもの
通勤時間は会社に行くというコストのために支払って付いてきたポイントのようなものです。クレジットカードで買い物をして付いてきたポイントと同じように、現金とまったく同じように使えるわけではありませんが、有効活用するのとしないのとでは大違いです。
毎日読書は続けられない
とはいえ、毎日通勤中に仕事のための本を読むのは現実的ではないかもしれません。人間は疲れるし、飽きるし、時にはやる気を無くす生き物です。気軽に実践できるカンタンなチャレンジを混ぜて、持続的な方法で通勤時間を有効活用していきましょう。
 

今日の通勤時間の有効活用

一駅の間だけ、腹筋に力を入れるトレーニングをします。

このとき「3秒ごとに お腹を凹ませる / 膨らませる」を振り返すトレーニングをしましょう。
 
 
毎日、往復の一駅区間だけ続けると
3分(一駅区間) × 2(往復)× 20日(月)= 120 分
月に2時間、腹筋のトレーニングをすることになります。
 
やるのとやらないのでは大違い。
さっそく明日やってみてはいかがでしょうか。
 
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通勤時間をハックする 。時間の有効活用でここまで変わる【通勤で人生を豊かにする習慣 編】

(この記事の続き)

通勤中に、家で過ごすのと同様の価値の時間を過ごすために解決すべき課題

  1. 精神的ストレス:パーソナルスペースが狭い
  2. 物理的ストレス:荷物・服装が重苦しい
  3. 行動の制限  :好きなことができない(←今回のテーマ)

 

通勤時間が長い = 不利 ではない

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 "通勤時間が長い"というのは多くの日本人にとって共通の悩みでしょう。会社の近くに住んでいる同僚の「通勤時間10分なんだ」という言葉を聞く度に、胃が重くなるような心地になることにも覚えがあるのではないでしょうか。

しかし人生において重要なことは『通勤時間を短くすること』ではありません。『人生を豊かにすること』です。

通勤時間がある方が、通勤時間がない場合よりも充実することは可能です。

例えば、往復2時間の通勤時間の中で、半分の1時間だけでも読書をしている人と、通勤時間は30分でも通勤中も、家に帰っても退屈しのぎにネットサーフィンをしているだけの人と、どちらの人生が充実しているでしょうか。

当然、前者でしょう。

制限を意志の力のサポートにする

人は努力をしなければならない時に、意志の弱さを"強制力のある空間"によって補うことができます。コワーキングスペースやレンタル自習室などが良い例でしょう。中には「これまで読みたくても読めなかった本を、飛行機の中で本を一冊読み終えた」という経験がある方もいるのではないでしょうか。

通勤時間という行動を制限される時間を逆手にとり、意志の力のサポートとすることで、人生をぐっと豊かにすることは十分に可能なのです。

誰しもが毎日読書はできない

「なるほど理屈はわかった、それでも毎日読書は続かない」そう思う方も多いのではないでしょうか。

人間とは最初は強い意思を持っていても"疲れ、飽き、意思が弱くなる"生き物です。読書が続かなかったとしても自分を責める必要はありません。 そもそも、この"通勤ハック"の目的も「読書をすること」ではありません。人生を豊かにすることです。

そして通勤時間にできることは、何も読書だけではありません。

 

自分と向き合える1時間はとても貴重

仕事のある平日に、1時間自分と向き合うためだけの時間を捻出するのは意外と難しいことです。業務中ではタスクに追われてしまい、休日は「自由でなんでも出来る時間である」故に、ついつい別の予定に時間を使ってしまいます。

最近、1時間掛けて休日の予定を組んだ記憶はありますか?パートナーの日頃の感謝に手紙を書いたことは、会社の近くに未だ行っていない美味しいレストランを探してランチを予約したことはありますか?

1時間という時間はぼーっとしていれば毎日あっという間に過ぎていく時間ですが、意思を持って望めば十分アクティブに行動できる時間です。

読書をしなくても構いません。要は目的を持って意図的に時間を使うかが重要なのです。

 

通勤時間のすべてを頑張らなくてもいい

東京の平均通勤時間は片道58分、往復だと2時間弱です。しかし前述の通り、人間は疲れ、飽き、すぐにやる気を無くす生き物です。毎日2時間、意図的に有効活用できれば凄いことですが、皆そうはいかないでしょう。筆者も「今日は疲れていて朝から何も考えたくないな」という日もだってあります。

平日5日間のうち3日、そして往復2時間弱のうち30分だけでも良いのです。

年間52週 × 3日 × 0.5時間 = 78時間

まずはこの「年80時間の自分と向き合える時間」を活用してみてください。

人間は効果を実感することができて初めて"疲れや 飽きや やる気の低下"を乗り越えられるようになります。通勤ハックの効果を実感出来るようになれば「毎日の通勤1時間」を活用できるように少しずつ変化していけばよいのです。

年間52週 × 5日 × 1時間 = 260時間

通勤時間の秘めているポテンシャルは非常に強力です。

 

最後に

このブログでは通勤時間を快適に活用するための方法を紹介してきました。これからは実践編として『通勤時間にできる実際のアクション』を紹介していけたらと思っています。

 

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後悔しない転職をするために必ず使うべきツール5選【転職失敗と成功を両方経験した元ITコンサルの記事】

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良い転職とは、『有名企業に転職できること』ではなく、『転職して 数年後に振り返った時に転職してよかった』と後悔せず満足している転職でしょう。

有名企業、一流企業であることと、
自分にマッチする、自分を活かせる企業であることは別軸です。

今回は後悔しない転職をするために絶対に使っておくべき5つのツールを紹介します。理由は後述しますが、特に第二新卒の方々はこれらを活用すべきです。 

転職時に必ず使うべき5つのツール

1. 転職エージェント

転職エージェントとは求職者に担当のエージェントが付き、エージェントさんと一緒に転職活動を行うことのできるサービスです。

エージェントは面接の日程調整などをしてくれるだけでなく、会社探し、履歴書の添削、面接対策、他の選考中の企業との調整、面接や内定の辞退の連絡、など転職活動にまつわるほとんどの工程をサポートしてくれます。転職活動に慣れていない方や忙しく日程調整などで頭を悩ませたくない方にとっては必須といえるサービスになります。

転職エージェントのビジネスモデルは「転職先の企業から成功報酬を受け取ること」なので求職者は一切お金を支払わなくてよいも大きなメリットでしょう。

 

ちなみに、
第二新卒や、今の会社に嫌なことがあって転職を考えている場合、最低1つは転職エージェントをつかうべきです。

ネガティブ理由で転職をする方は「自分が会社選びが上手くない」事実を受け入れて、専門家の意見も参考にしつつ問題と向き合うのが良い転職への第一歩でしょう。

 

転職エージェントのポイント :就職活動そのもののサポートをしてくれる

 

2. 求人メディア

リクナビnextのような、求人を出している企業やポジションの情報、年収などを公開しているのが求人メディアです。

新卒の就職活動中はほとんど全ての人が登録するサービスでしょう。求人メディアは取り扱っている企業が多いことが特徴です。気になる企業の求人が見つかれば、担当の転職エージェントに相談してサポートして貰える場合もあります。

次の就職先もそれ以外も、理想を見つけるために『数を撃つ』というのは原始的ながら有効な手です。

 

求人メディアのポイント:掲載されている企業が格段に多い

 

3. 企業のHP

既に気になっている企業が存在するのであれば、企業のホームページ、特に採用ページは必ずチェックすべき情報です。企業がどんな人材を求めているかを提示しています。

そのため、自分とマッチするかの確認もできますし、マッチする部分があれば面接で自分の魅力を伝える際のポイントを知ることもできます。

企業ホームページの魅力は、情報量でしょう。求人メディアは、大量の企業を並列で見比べるためのツールであるため

 

企業ホームページから直接応募することもできますし、こちらも担当の転職エージェントに相談するとサポート貰えることもあります。

 

企業のHPポイント:企業の情報は、その企業自身が最も詳しく掲載している

4. wantedly

wantedlyは直接企業とチャット形式のメッセージのやりとりができる求人プラットフォームです。

「応募」よりも早い「興味がある」段階で企業へコンタクトを取ることができ、面接ではなく”面談”の形式で話を聞きにいくことが出来るのが魅力です。

活用すると、面接よりも自然な形式の中で企業の雰囲気や働いている人達を知ることができ、自分にマッチする会社を探す上で非常に強力なツールです。

 

wantedlyのポイント:面談として話を聞きにいくことができる

 

5. 従業員口コミサイト

vokers、転職会議、キャリコネの3つのサービスが有名な従業員口コミサイトは、企業に対して、以前勤めていた社員や現在進行系で勤めいている社員が企業に対して口コミを投稿しているサイトです。

働いている社員が生き生きと働けているのか、不穏な空気が漂っているのかは、転職先を決める際に非常に重要なポイントでしょう。

転職者に企業を良く見せたい面接の場や求人広告からは決して得られない情報を閲覧できる従業員口コミサイトは転職する企業を絞る上で便利なツールです。

 

大抵のサイトは現在自分が勤めている会社の口コミを投稿することで、一定期間無料で全ての情報を閲覧できたりします。こうやって口コミが溜まっていくのですね。

 

従業員口コミサイトのポイント:数少ないネガティブな情報を得られる場

 

最後に

今回は転職者が必ず使うべき5つのツールを紹介しました。

これらのツールはあくまで道具で活用の仕方が重要です。

口コミのランキングが高ければ良い企業とも限りませんし、エージェントが進める企業が必ずしも自分にマッチするとも限りません。

しかしこれら5つのツールをかけ合わせて、多面的に企業を見ることで、自分とマッチするか判断の軸にもなる材料を炙り出すことができるはずです。

 

少しでも多くの方々の良い転職、よい人生へのお手伝いができればと思っています。